あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場にて、2018年2月28日から3月6日まで、みちのくの代表的な食材を使った料理やお酒、スイーツが勢ぞろいした「東北六県今物語 ~味と技めぐり~」が開催されています
伝統的なみちのくの技も
フードホールでは秋田のぷりぷりの比内地鶏を使った「比内地鶏親子丼」(1080円)や、つるりとした麺がおいしい岩手の「盛岡冷麺」(901円)が実演販売されます。また、カウンターバーでは酒どころの東北らしく、いぶりがっこやハタハタなどの肴をつまみつつ日本酒の飲み比べができる「日本酒3種呑み比べ・酒の肴3種盛セット」(1301円)もあります。
そのほか、米沢牛をステーキとすき焼き風の2種類で楽しめる「米沢牛ステーキMIX弁当」(2430円)や、マグロやホタテ、サーモンなどの好きなネタを選んで作ってもらえる「海鮮お好み丼」(3350円)など、ご当地食材を使ったお弁当の実演販売や、東北の高校生たちがおいしいものを紹介する「高校生百貨店」のコーナーも。
青森のりんごを使ったスイーツや「仙台名物ずんだ餅」(4個入486円)、「黄金かもめの玉子」(361円)、「くるみゆべし」(4個入432円)、「萩の月」(5個入832円)といった銘菓も購入できます。また、伝統の技を駆使した漆絵の入ったワイングラスや、ヒスイや赤めのうを使ったロングネックレスなどもあります。
開催時間は、10時から20時(最終日は17時)まで。フードホールは10時30分から19時15分までです。最終日は15時45分でオーダーストップとなります。
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