メディアアーティスト・落合陽一氏と佐賀県がコラボレーションした地方創生プロジェクト「YOBUKO 限りなく透明に近いイカ」が2018年2月27日と28日、二子玉川ライズで開催されます。
無料試食も!
"呼子イカの透明性"をコンセプトにした本プロジェクトでは、唐津市呼子町の名産品である"呼子イカ"の透明性と魅力を世の中に発信するため、呼子イカの姿を立体映像化した芸術作品「YOBUKO」を制作。展示・体験スペースでは最大3.5メートルの「YOBUKO」が展示され、巨大「YOBUKO」がさまざまな色に変化しながら、目の前を泳ぎ回る姿を楽しむことができます。
また展示だけでなく、先着で無料の試食会も実施。会場内の写真にハッシュタグ「#YOBUKO」を付けて自身のSNSに投稿すると、27日は先着120食、28日は先着200食限定で、新鮮な呼子イカの刺身や佐賀の日本酒・ジュースが無料で提供されます。
唐津市呼子町の名産品である「呼子イカ」は、透明な美しさと甘くコリコリした食感が特徴。新鮮なイカをそのまま味わう佐賀の名物料理「呼子イカの活き造り」は"限りなく透明に近いイカ"とも呼ばれ、その透き通った姿は新鮮な証とされています。
イベント実施時間は27日が15時30分から20時まで、28日が11時から17時まで。場所は、iTSCOM STUDIO&HALL 二子玉川ライズ(東京都世田谷区玉川1-14-1)。
詳細は、公式サイトへ。
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