第68回さっぽろ雪まつり
2017年2月6日から12日まで、大通公園(札幌市大通公園 西1丁目~西12丁目)他で、「第68回さっぽろ雪まつり」が開催されます。
約1.5キロメートルに立ち並ぶ雪と氷の壮大なドラマ
札幌の冬の風物詩といえば「雪まつり」。街の中心を東西に横切る大通公園において展開される、約1.5キロメートルの雪と氷のドラマです。
真っ白い雪と透き通る氷だけによって創り出された芸術品は、制作者の思いをのせて観客にきっと何かを伝えます。この大きさでこれだけ精巧に表現できるのが「さっぽろ雪まつり」最大の魅力です。
会場には大雪像から市民雪像、そして国際色豊かな雪像など、バラエティに富んだ雪像やイベントが盛りだくさんです。
また、スノーラフトやすべり台を思いっきり楽しめる「つどーむ会場」や、氷の彫刻の展示やアイスバーがメインの「すすきの会場」など、見どころが一杯です。
ライトアップ時間は大通公園会場は22時まで、すすきの会場は23時までです。
つどーむ会場の開催時間は9時から17時までです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。