爪にカラーポリッシュやジェル、アクリルを乗せていると、よく「爪が息できなくならないの?」と聞かれます。爪は、皮膚の角質層が特殊に分化しているので、息ができなくなることはありません。爪を保護するためのベースコートなどでコーティングする方が、爪を乾燥から守り、折れたり欠けたりを防ぐことができます。爪の長さも、身を削るぐらいに短くカットされている方が多いです。爪先を、最低でも1mmぐらいは残してカットしてください。細かい作業がとてもしやすくなります。爪の裏にルースハイポニキウム(爪の下にある皮から発生し、爪の裏側にくっついている角質の部分)という、爪を支えて細菌から爪を保護する薄い皮膚の膜があります。爪を短くカットし過ぎることで、この保護膜を傷つけてしまうと、細菌感染の原因になるので、爪のカットには注意してくださいね。
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