2016/2/11

キレイな爪をキープするために!本当に爪にいいこと・悪いこと

爪を短くカットし過ぎるとNGな理由とは?

爪を短くカットし過ぎるとNGな理由とは?

爪にカラーポリッシュやジェル、アクリルを乗せていると、よく「爪が息できなくならないの?」と聞かれます。
爪は、皮膚の角質層が特殊に分化しているので、息ができなくなることはありません。
爪を保護するためのベースコートなどでコーティングする方が、爪を乾燥から守り、折れたり欠けたりを防ぐことができます。
爪の長さも、身を削るぐらいに短くカットされている方が多いです。
爪先を、最低でも1mmぐらいは残してカットしてください。細かい作業がとてもしやすくなります。
爪の裏にルースハイポニキウム(爪の下にある皮から発生し、爪の裏側にくっついている角質の部分)という、爪を支えて細菌から爪を保護する薄い皮膚の膜があります。
爪を短くカットし過ぎることで、この保護膜を傷つけてしまうと、細菌感染の原因になるので、爪のカットには注意してくださいね。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]リムーバーを使う時は、喚起はこまめに!手洗いもしっかりと!
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