ローソンはオリジナルデザートブランド「UchiCafeSWEETS」の4周年を記念し、2013年10月1日から全国各地の店舗で「プレミアムロールご当地ハーフ&ハーフ」を2週間限定で発売します。
全国を8つのブロックに分け、その土地の食材を使った地元でしか食べられないという限定感のあるロールケーキ。全種類を編集部の女性スタッフが一足早く実食し、超個人的「ハマり度」をチェックしました。
関東は安心できる味のコントラスト
「安定感」という意味では、関東エリアの「群馬県産ブルーベリー&長野県産クリームチーズ」がベスト。少し酸味のあるブルーベリークリームとさわやかなクリームチーズのコラボは女性ならハマること間違いなしです。クリームもふんわりしていて重たくないのもうれしいポイントです。
この"関東ロール"を基準として、もっと軽めが好きな人にオススメなのが中国・四国エリアの「徳島県産すだち&広島県産レモン(チーズクリーム)」。クリームにレモンピールが入っていて第一印象は「爽やか」。ともに柑橘系のクリームなので、酸っぱさもほどよくあり甘いものが苦手な人にも合いそうです。
反対に重ためでぐっときたのが、中部エリアの「石川県産五郎島金時芋&岐阜県ひるがの牛乳」。クリームにつぶした金時芋が入っているので舌触りからして他のクリームとは違います。ひるがの牛乳のクリームも負けることなく濃厚なので、存在感のあるケーキといえるでしょう。
どのエリアもおいしかったですが、個人的にハマったのはやっぱり「群馬県産ブルーベリー&長野県産クリームチーズ」。味のコントラストが安心できるせいか、もう1度食べたくなりました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。