一方、「部下の投稿に"いいね!"や"コメント"をしたことがある」という上司は48.0%と約5割に。1週間に1回以上と頻度の高い人も32.7%おり、気付かぬうちに部下へストレスを与えている可能性も。
「部下の投稿に対し、部下の前や公衆の面前で公表したことがある」という人は18.7%と少数派なものの、部下がリアルな場で触れられたくないプライベートな投稿に言及してしまうという危険性は、SNSでつながっている以上、常にあることは事実です。
そんなSNS事情から、ビジネス用に別アカウントを作ったり、上司の投稿に自動で「いいね!」をしてくれるアプリに登録したりと、さまざまな対応策をとる今日の「部下」たち。もちろん、上司と積極的に交流したいという人もいることから、上司の対応が問われるところです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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