日本航空(JAL)と日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は2012年11月28日、地上と変らない味を楽しめる「AIRケンタッキーフライドチキン」を、12月から2月にかけて日本発の欧米路線の機内食として提供すると発表した。
「AIR ケンタッキーフライドチキン」は、KFCの店舗で販売されているチキンを機内用にアレンジしたもの2種類と、平たいユニークな形状が特徴のフラットブレッド、レタス、特製ソース、コールスローがセットになったものだ。チキンは、手軽に食べられるようカットした手羽元と、骨なしの胸一枚肉を使ったチキンフィレの2種類。KFC秘伝の「11ハーブ&スパイス」で味付けし、地上の店舗と同じ味わいを再現した。
フラットブレッドは特製ソースを塗り、チキンフィレとレタスを一緒にはさむことでオリジナルサンドをつくることができる。片手で持てるのも特長だ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
「半径100メートルの面白さ」が見つかる地域と街のニュース・コラムサイト
毎日更新! オリジナル動画、記者会見やイベント映像もお届け
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください