【第71回】もやもやする振込手数料を安くする裏ワザ

お金の貯まるカード活用術 振込手数料 裏ワザ

トークだけじゃない! 使えるLINE Pay

LINE Payカード

続いて、家族や友達への振込限定ですが、メガバンクで振込手数料を安くする方法です。

以前、LINE Payカードを紹介したと思います。(参考:【第53回】LINEがポイントをスタート! クレカより4倍おトクな仕組みを徹底解説

LINE Payカードは、LINE Payにチャージして、チャージした残高の範囲内で利用できるJCBブランドのプリペイドカードとなります。

プリペイドカードと書くとわかりにくくなるため、Suicaやnanacoを思い浮かべるとわかりやすいと思います。Suicaにチャージすると、チャージした金額の範囲内で電車に乗ったり、買い物したりできますね。

LINE Payカードも同じ仕組みとなりますが、LINE Payの場合はLINEで繋がっている友達に残高を送金することができるのです。例えば、子供の仕送りのために5万円を自分の銀行口座からチャージします。銀行口座からのチャージ時は手数料がかかりません。続いて、チャージした5万円を子供に送金します。この送金にも手数料はかかりません。

次に、子供がLINEで5万円を受け取ります。受け取った時にも手数料は不要。子供は受け取った5万円の範囲内でLINE Payカードで支払いに利用することができます。

しかし、LINE Payカードの場合、JCB加盟店でしか使えませんので、やはり現金が必要です。そんな時に便利なのが、LINE Pay残高の出金機能。任意の銀行口座を登録することで出金が可能です。出金手数料は1回214円(税込)。最初の振込手数料一覧を見てみましょう。214円(税込)であれば、他行宛振込手数料より安くなりますね。

さらに、3万円を出金し、1万700円をLINE Payカードで利用すれば、2%のLINEポイント=214円分を獲得できますので、出金手数料はすぐに回収できてしまうのです。

LINEをトークだけで使うのはもったいない! 金融サービスとしてLINEを使ってみてください。

菊地崇仁 菊地崇仁

ポイント交換案内サイト「ポイント探検倶楽部」を運営する株式会社ポイ探の代表取締役。さまざまなポイントやカード情報に精通し、テレビや雑誌等で活躍中。著書に『新かんたんポイント&カード生活』(自由国民社)等がある。

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