テレビに出てくる女医さんて、なーんか違和感がある。タレントとして活動しているのなら構わないんだけれど、ワイドショーの解説でチョロっと出てくる女医さんたちのコトです。
違和感の一つはみなさんものすごいバッチリメイクっていうこと。メイクさんがついているんだろうけれど、なぜそこまで美しく飾る必要性があるのかしらというほど、コッテコテにメイクされている。
そして一番気になるのがしゃべり方。カンペを見ながら読んでいる時とかは、見ていて本当に恐ろしい。多くの女医さんは語尾が長くて上がっているのだ。「〇〇と言えると思います~。××なんですね~」。バブル期の女じゃねぇのに、なんだよその喋り方! と1人ツッコミを入れてしまう。
年上男性にチヤホヤされてきた女性特有のパフォーマンス
そう、今の40代前半ぐらいの女性で、たまにこういう語尾上げのしゃべり方をする人はいる。元CAとか元コンパニオンで、年上男性にチヤホヤされる人生を歩んできた人に特徴的な喋り方だ。だとすると、テレビに出演している30代前半の美人女医で、昔ながらの女喋りをしているってことは、きっとオッサンに可愛がられていたに違いないな。
開業医だったりすると自分に自信もついているだろうから、プライドも化粧品代と同じぐらいにお高いのでしょうね。化粧も今っぽくないというか、どこか時代錯誤的な女医さんも多いし。女子受けを狙ってはおりません、相手にしたいのはチヤホヤしてくれる金持ちのオッサンですと宣言しているような感じ。
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