節分も迫ってきましたが、もう恵方巻きの準備は万端ですか? まだ迷っている、目的のものを買い損ねてしまった、と未定の人は、大丸浦和パルコ(埼玉県さいたま市)へ向かいましょう。2016年2月1日から3日まで個性豊かな恵方巻きたちがそろいます。
肉系、海鮮系、さらにはスイーツも!
もはや定番化してきた感すらある「肉系恵方巻き」ですが、まい泉の「恵方ヒレかつ巻き」(1本864円)や新宿秀吉の「豚角煮巻」(1本300円)などボリュームと迫力は例年に負けず劣らずのもの。ローストチキンやすき焼きなどを巻き込んだものもあります。
一方で人気の根強い「海鮮系恵方巻き」、中でも大インパクトなのがにぎり寿し彦丸の「横綱巻」(1本1980円)です。まぐろ、ウニ、つぶ貝、カニなど海鮮をこれでもかというほど使い、いまにもはち切れそうなほどの重量級の巻き方になっています。食べ方に工夫がいりそうですが、チャレンジしてみたい!
ほかにも本まぐろを入れた北辰鮨の「匠 海鮮太巻」(1580円)や、ロングセラー商品が特別価格になった札幌かに家「かに入り太巻」(1080円、通常1404円)など、注目恵方巻き40種が用意されています。
恵方巻きを食べた後には甘いものもいかが? ということで、アドリア洋菓子店からは「赤鬼くん・青鬼くん」(各430円)、ベーカリースイーツからは「赤鬼パン、青鬼パン」(各162円)なども一緒に販売されています。
ものによっては発売日や販売数が限られますのでご注意を。詳細は公式サイトへ。
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