アサイーやマキベリー、ゴジベリーなど、高い抗酸化力を持つ人気の"スーパーフルーツ"に、またニューカマーがやってきます。今度は、ハワイ由来の「コーヒーベリー」。アサイーの約15倍ともいわれる抗酸化力が特徴です。
この「コーヒーベリー」を原料にしたドリンク「コナレッド」が、2015年8月25日からナチュラルローソンで先行発売されました。今回日本初上陸です。
抗酸化力はアサイーの約15倍
「コーヒーベリー」は、コーヒー豆の外側の赤い皮と果実部分を指します。ビタミン類、ポリフェノールを多く含み、抗酸化力はアサイーの約15倍ともいわれています。
もともとコーヒーベリーはコーヒー豆の焙煎時に破棄されていましたが、近年高い栄養価が注目され、健康飲料やサプリメント、スキンケア商品として利用されるようになりました。
今回上陸した「コナレッド」は「コナレッド オリジナルブレンド」と「コナレッド ココナッツウォーターブレンド」の2種。いずれも砂糖は不使用でコーヒーベリー由来のカフェインが入っているので、朝の1本にぴったりです。
飲んでみると、オリジナルブレンドは爽やかな甘さで飲みやすく、体に染み込んでいく感じがします。ココナッツウォーターの方は、少しまろやかでデザートタイムにいいかもしれません。
価格は各486円。少しお高めですが、いざ!というときの朝や、美容が気になりだしたときの1本におすすめです。
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