世界各地のさまざまなランの花が集まる「世界らん展日本大賞2012」が、東京ドームで2012年2月18日~26日までの9日間開催される。
洋ランや東洋ランはもちろん、日本のランも多数集まる世界を代表するランの祭典で、今回で22回目となる。前回は世界20か国から約3000種、10万株のランが展示され、期間中におよそ20万人が参加した。今回は「自然とあゆむ~希望ある未来へ~」をテーマに、美しいだけではなく、たくましさも秘めたランの魅力を打ち出している。
目玉となるのが、主催者展示「蘭(らん)の宝石箱~ボルネオ~」のコーナーに登場する「青いラン」だ。青色のランは希少価値が高く、めったにお目にかかれない。ほかにも名産地・ボルネオが誇るさまざまなランが紹介される。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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