良品計画は、無印良品15店舗で販売している「無印良品のめがね」をリニューアルし、今秋から販売します。2011年9月16日からは、プラスチック、アルミ素材で、10月14日からはステンレス、チタン素材で発売。
デザインの組み合わせは自由!
「掛け心地の徹底追究」をテーマにリニューアルした新商品は、両サイドに独自開発した「Uバネ機構」を用いています。掛け心地を追究するためには、一般的に「バネ丁番」が使われますが、複雑な構造で、メンテナンスや耐久性に不安がありました。また、部品が多く、価格も高めです。
独自開発したUバネ機構
Uバネ機構は、構造が単純なため、ごみや汚れがたまりにくく手入れがしやすい、耐久性に優れ機能が劣化しにくい、という特徴を持ちながら、顔を包み込むようなやさしいホールド感を実現。好きなデザインのフレームとテンプルを組み合わせてカスタムすることができます。価格は、リニューアル前と同じ、フレーム・レンズ一式10500円です。
プラスチック、アルミ素材のめがねは、9月1日にリニューアルオープンした無印良品有楽町で、先行発売しています。
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